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英語学習★Look, Sound, Seem違い

Hiya !

 

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ロサンゼルス

 

To look, To sound, To seemの使い方

 

今日はこの三つの使い方を書いて行こうと思います。

 

 

 

三つの動詞の意味

 

lookは look + 形容詞で「~のように見える」、

soundは sound + 形容詞で「~ように聞こえる」

という形で表します。

 

 

例文: It looks yummy ! (それおいしそうに見える!= おいしそ~~~~!)

    You look dead. (あなた死んだように見えるよ = 疲れ果ててるね。)

    That sounds great. (最高に聞こえる = それ最高だね!)

 

この時、主語は人でも動物でも、物でもなんでも大丈夫です。

 

Lookは目で見てるもの、Soundは耳で聞こえるものなので、

ここはそんな難しくないかと思います。

 

 

では、Seem +形容詞 は? 

 

Seemは見たり聞いたりして推測するのではなく、”思考的”に推測して

「~のように思われる」という意味です。

 

例文: It seems strange to me. (なんか私にとってはそれは変だわ。)

    Katy seems to love him. (ケイティは彼のこと好きっぽいな。)

 

 

この三つ、とくにSeemとSoundはスイッチしても

意味が通ることが多い気がするのは私だけかな?

 

たとえば、

That plan seems too complicated

       &

That plan sounds too complicated. とかね。

 

上記2文の私が思うイメージは、seemの場合はもう旅のしおりとか

企画書とか見せられて、計画を聞かされた上で、

うわ、複雑そうやね~と感じるイメージ。 

それに比べてsoundは予定や企画を聞かされただけで、

視覚的には特に何もみてないイメージ。

 

あとはseemは聞かされた側(わたし)にとって

複雑に感じる、というような個人差がありそう。

そしてsoundはその計画自体が複雑そうなな感覚です。

 

 

そして、少しお堅いシチュエーションやビジネスでは

私はsoundよりseemを使うかなと感じます。

 

 

Seemが便利!

 

seemの場合、上の例文にもあるようにto + 動詞の原形を追加したり

It seems that something is wrong.のように接続詞thatでつないで

文章をつなげることが可能です。

 

 

 

形容詞じゃなく、名詞が続くときは??

 

Look like + 名詞

Sound like + 名詞

 

形容詞でなく、名詞が来る場合はlikeをつけて

He looked like a nice guy. とか

His new house looked like a temple

のような感じです!

 

 

 

形容詞のご紹介

最後にいくつか形容詞のご紹介〜

  • Gloomy 憂鬱な/ ふさぎこんだ
  • Depressed 落ち込んだ
  • Silly アホらしい(冗談に対しても言うので冷たい感じではない)
  • Ridiculous 馬鹿げた
  • Promising 有望な

 

 

形容詞のボキャブラリーを増やすと、

文章がグンと上品になるのですが、

おもしろい本を発見。

 

 

 

 

形容詞だけに焦点をあてている本!★

ぜひチェックしてみようと思います。

 

 

 

 

 

英語学習記事は、なるべくシンプルに

サクッと読めるように書いていきたいので、

もし足りない部分や間違ってる箇所があれば

ぜひコメントいただければと思います。