フランス留学1★まず一番最初に
Hiya!
今日のテーマはフランス留学準備
今回は、私のフランス留学について
お話したいと思います。
当時、インターの幼稚園でTAとして働いていたのですが
辞めることになり、子供達をみていて私もまた学びたくなったのです。
他にもいろいろ重なり、海外にまた行こうと感じて
退職ー留学決意ーVISA申請ー渡仏までが半年くらいでした。
そこで留学準備にとりかかる時に初めに決めるのは、
VISAの種類ですね。
※3ヶ月以内であればVISAはいりません。
- 学生VISA
- ワーキングホリデービザ
- 就労VISA
だいたい、この三つのどれかになると思います。
別にふら〜とフランス行きたいでも全然いいのです。
が、やはり長期行く場合はVISAを取らないといけないので、
よくある学生VISAを取るためには学校に所属しないと
いけないですよね。
※私は交換留学ではないので、提携大学間の留学の場合
学生VISAの申請は同じかと思いますが、出す書類が
変わってくると思います。(大学からの手紙など)
私は海外に行く際は基本的に最低1年なので、
今回もVISA申請が必要でした。
なので、学生VISAで渡仏すると決まれば次は学校選び
ここでは語学留学の順序です。
- 私立の語学学校
- 大学付属の語学学校
私立の語学学校の特徴
- 少人数制 (8人〜12人)
- 立地が良いことが多い(街中に多いです)
- 融通が利く(先生変えてやレベルの変更など)
- 短期間から申し込み可能でいつでもスタートできる
- ホームステイなどのオプションサービス有
- 遠足などアクティビティがたくさんある
- 料金が比較的高い
- 先生の質に差がある可能性有
- 日本人が多い可能性有(これは良し悪しです)
日本人が多い理由は日本の留学エージェントと契約してるからです。 - がっつり勉強したい場合はオプションで追加しないといけない
大学付属の語学学校
- 料金が私立と比べて安い
- 大学のキャンパス内にあって学生気分
- 付属の大学に編入しやすい
- 日本人は少なめ
- 結構スパルタで授業が進む
- 期末テストに合格して修了書がもらえる
(私立の修了書より何倍も有効です) - 人数は15人ほどで私立より多め
- 結構スパルタ(これは良し悪し)
- 申し込み期間が決まっている(年に2回夏と冬)
フランスの国立大学は9月から12月の前期と1月から5月の後期で
分かれています。なので付属の語学学校はこれと同じ時期で開講。
私は大学付属に行きました。
理由は1つ!安いからです。
アメリカに留学した時は私立の方が魅力的にみえてそっちに
しましたが、別に8人も15人も対して変わらない気がしましたし
今回のフランス留学の私のモットーは"リラックス"だったので
フランス語が絶対学びたい!みたいな熱意もそんなになく、
念密に考えて決めませんでした。
そして、結果付属が良かったです。
では、VISAの種類、学校の種類が決まったら
とーーーーーってもウキウキで重要な街選び!
街選び
- 自分の趣味に合っているか
- 自分の生活スタイルに合っているか
- どんな所に住んでみたいかの希望
- 生活費
- 利便さ
こんなもんでしょうか?
趣味は、やはりワインが好きならボルドーやラングドックがいいとか
サロン・ド・ショコラに行きたいからパリ、リヨンにする、とか
飛行機大好きすぎるからトゥールーズにあるAir busに行きまくりたいとか
海の近くがいいから南フランスの、ニース、モンペリエ、マルセイユとか
クリスマスマーケットやドイツに行きたいし、ストラスブール、とか。
自分の好きなことがある場所、できる場所にせっかくなら行きたいですよね★
生活スタイルは車がなくても便利な街がいいとか、自然がたくさんの街、
学校まで遠くない所とかね。
生活費はパリ以外だったらそんなに大きい差はなくって、
私の住んでたモンペリエはどんどん人気があがってきてるので、
アパートシェアで、300Eから550Eくらいでした。
スタジオ(一人暮らし)を借りるのであれば、490Eから600Eくらいの
イメージでいいと思います。
私のアパートはこんな感じで、ド!街中で450Eでした★
↓フランスを出る最後の日に撮ったので、荷物多www
なんだか写真だとパッとしませんが、19世紀から残っている
ブルジョアのアパートで4年以上住んでいました。
歴史的な建物に住めるのはヨーロッパならではです。
暖炉も残っていたし、25m2だったので、14畳くらい?
タイルも一部屋づつ違って、かわいくて、天井も高くて
とーーーーっても好きでした🖤
追記:日本の自分名義の口座がある方がVISA予約の時に支払いをする際
Campus Franceが名前で振込確認するので口座がない人は一つ開くのが
おすすめです。
今回はフランス留学の最初のステップを紹介しました!
- VISAの種類
- 学校の種類
- 街決め
続きはまた今度★