フランス留学8★パリ症候群?
Hiya !
パリ症候群!?
みなさん、
”フランス” というとどんなイメージが頭に浮かびます?
もちろん、エッフェル塔!
おっしゃれ〜なマダムのいるデパート!
凱旋門!
とかかな?
他にもファッションも最先端で、フレンチを食べて〜
などなど、素敵なフランスを想像して
フランス旅行に行くとかかるのが
このパリ症候群と呼ばれるものです。
パリ症候群とは何ぞや?
これは、日本やアジア諸国ではフランスに対する
イメージが良すぎて、実際に現地にいくと、
人の冷たさや、街の汚さ、夢みたパリと全く違う
現実に落胆した状態のことなんです。
これ、笑えちゃう人もいると思いますが、
本当にこれで、せっかく準備したフランス留学を
中断して自分の国に帰国する人もいるほど!
ホームレスもめっちゃ多いし!
フランスでの文句例
フランス語しゃべれないだけで、本当に
適当にあしらわられて、挙げ句の果てに
もう帰れといわれ、手で払われたこともあるし、
銀行に行けば、フランスにいるんだから
フランス語でしゃべりなさい。とマダムに
嫌味を言われたことだってあるし、
街を歩いていれば、どこ出身か聞かれる前に
他のアジアの国の言葉でちょっかいかけられるし、
コロナが流行ってからなんて、これもっとひどいし、
出した書類を無くされて、何度も提出させられるし、
先生でも遅れてくるし、謝る人はまじで少ないし、
もうね、フランスでの悲しい・苦い経験を話すと
ほんっっっっとにキリがないんです😂
パリ症候群の対処法
どこの国に行くのにも言えますが、
自分の国とは違う!ということを
知っておくことが大事かと思います。
常識?そんなもの、基本通用しません。
フランスは特に。。。笑
5年住んでみた結果
でもね、これ、慣れるんです!
驚くほど慣れる!笑
フランス語がわからなくて、バカにされたら
フランス語で文句言えるようになってやる!って
私が一番最初に感じたことでした。
そして、街中でちょっかいかけてくる人には
”アジアの他の国知らないの?”って言い返せるし、
書類関係は時間かかるの知ってるから
結構前から準備にとりかかるようになったし
ぶーぶー言いながらも、こちらがアジャストして
容量よくなれるチャンスだったと私は思ってて、
なんなら、もう負けない!と毎回戦いに挑むように
向かってたほど強気になりました😂
なので、フランス留学にこれから行く人に
ほんとうに知っておいてほしい!
いや、もはや、これだけ知ってれば生きていける!
国が違うと、全部違う!
感じ方も、”普通”の度合いも、怒るポイントも
何もかも違う!
そして、フランスで出会った日本人のお友達と
文句を言いながらも、乗り越えて笑ってほしい★
あとで笑い話にならないことはないのです!
何かフランス留学でわからないことがあれば
ぜひメッセージやコメントいただければ個別で
お返事します!